予算別・戸建ての防犯セット(1万円/5万円/20万円〜)
侵入口の最多は窓、次が玄関。限られた予算でも効く順番に並べた、戸建て向けの防犯対策プランです。
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考え方:上のプランから順に足していきます。1万円のプランを飛ばして高い機器を買うより、まず窓と鍵を固めるほうが効きます。金額は家の窓の数で変わるため、あくまで目安です。
1万円前後:まず窓と鍵
一戸建ての侵入口は窓が52.9%で最多です。1階の窓、特に道路から見えにくい窓から手を付けます。
- 引き違い窓のサッシ上部に補助錠を付ける(余裕があれば下部にも)→ 補助錠の選び方
- 1階の窓に防犯アラームを付ける → 窓用防犯アラームの選び方
- 家の周りの脚立・ゴミ箱・植木鉢など、足場になる物を片付ける(0円)
5万円前後:下見で諦めさせる
犯罪グループは事前に下見をします。「映っている」「明るい」「音が出る」家は避けられやすくなります。
- インターホンをカメラ付き(録画できるもの)に替える
- 玄関・駐車場・家の裏手に屋外カメラを付ける
- 死角にセンサーライト、窓の下に防犯砂利
カメラは隣家や道路を必要以上に映さない向きに付けてください。
20万円〜:ガラスと警備を足す
ここからは工事や契約が入ります。見積もりを複数取ってから決めます。
- 1階の窓を防犯ガラスに替える、または防犯フィルムを業者に貼ってもらう(条件を満たせばCPマークが付く)→ 防犯フィルムの選び方
- 玄関ドアにガードプレートを付ける、錠を防犯性能の高いものに替える
- ホームセキュリティ(警備会社の駆けつけ)を契約する
ホームセキュリティ各社の比較と、防犯ガラス交換の費用は、別の記事で準備しています。
高齢の親が住む実家なら
上のプランに加えて、迷惑電話防止機能付きの電話機を優先してください。住宅を狙うグループは、電話で家族構成や現金の有無を聞き出してから動くことがあります。手口はトクリュウ強盗の手口で詳しく解説しています。